規定演技

水温む

今日は教会のおじさんの監督で「伏せ!」の演技チェック。オヤツのビスケットがかかってるから、みんな入れこみ気味!ワタシこれ自信あり・・・結構ウチで鍛えられてる。でも、みんなの前でやるのは大丈夫かなぁ・・・ワタシが「伏せ」してる間にダレかワタシのビスケット盗らないかなぁ・・・なんてドキドキで無事試験にパス!あっ、リキchanフライイングですよぉ〜。
夕方は公園でアメリchanに・・ママさんから先日の病気お見舞いの声かけてもらった。アリガト!

理想的な接し方 その2

加隈良枝先生の話「イヌの本音」
突然ですが、シッポを振っている犬の感情、おわかりですか?「犬はうれしいときにシッポを振ると多くの方が思っているようですが……」。緊張状態や威嚇するときにもシッポを振るそうです。
同様に、「吠える」行為に伴う感情も様々、「うちのコは、怖がりで困るんです。散歩で他のワンちゃんに出会うと、怖いみたいでワンワン吠えるんです。だから“大丈夫、吠えないでいいからね”って抱っこしてあげているんですけど」。
これでは、怖いときは吠えれば抱っこしてもらえると、ワンちゃんが誤った学習をすることに。
あるいは、威嚇で吠えているケースもあるとか。飼い主さんの前に現われた犬を吠えて追い払ったから、ごほうびで抱っこしてもらえたのだと……。いずれにせよ、「吠えたら抱っこ」は、愛犬への好ましい接し方ではありません。
散歩中にほかの犬に出会ったら、抱っこはせず、リードを引っ張り返すこともせず。リードをゆるめて犬の行動範囲を広げてあげましょう。愛犬自身が、その犬を避けて逃げてもOK、あいさつしに行くのもOK、つまり犬が安心して思うように行動できる状況こそ、犬にストレスを抱かせない最良の方法だそうです。