身柄確保

今日は薄暗い中、自転車ロードワーク。大きなバイクや白いボックスカーは超苦手なワタシなんで車の少ない住宅地の路地を旦那にひかれてスタスタ走るってワケ。
時々不意に閉まる雨戸のガラガラって音に驚いてペース乱されるけどおおむね順調。
ところが今日は、もうすぐ折り返し地点と思った辺りで、後ろから何やら茶色い物体がワタシに向かって走ってくる。そして、「ワン、ワン、ワン」と叫びながら併走！
よく見ればミニチュア・ダックスがリードを着けたままどこかから追いかけてきたみたい。素早く旦那と捕まえてみるとずいぶんとちっちゃい。名前やオウチを聞いても解らないし、ハテ、どうしたものかと思ってたら・・・・ずいぶん向こうから飼い主と思える女性が「○×△■・・！」息が上がってなに言ってるか解らないけど、とにかく叫びながら走ってきた！
そしてワタシ達が捕まえてるのをみて、おもわずへたり込み「アリガトウ〜ハァハァ〜ゴザイマス〜ヒィヒィ」と酸欠状態・・・どうやら子供がリードを放したみたいで、少し前から探してたんだって。今回もメデタシ、メデタシ。お礼はジャーキー一本でよいですから・・・・。