国際バラとガーデニングショウ

今年で8回目のショーは5月19日(金)から24日(水)までインボイスSEIBUドームで開催されますhttp://www.bara21.jp/8kai/index.html今年のシンボルガーデンはガートルード・ジーキルの輝きというテーマだそうです。
「ガーデンは見る人を心ときめかせ、ハッピーにさせるためにあるもの」と英国式庭園の基礎を築いた女流園芸家、ガートルード・ジーキル女史。「色彩の魔術師」と呼ばれた彼女が夢見た庭を、ジーキルが植栽を担当し、庭の建築的なフレームワークを建築家エドウィン・ラッチェンスが担当したように、プランティング・デザインは吉谷桂子氏、モダンガーデンのフレーム・デザインは吉谷博光氏が担当し、ネイチャー(自然)とアート(人工)、クラシックとモダン、女性と男性、色彩では、ブラック&ホワイト、ホットカラーとクールカラーの補色対比、演出の点でも光と陰など、対局を意識した構成で、モダンに表現します。